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EXHIBITION

原口典之作品の遠景

常設展示として以下の作品を展示しています。

原口典之
《Oil and Water》(2003)
《Untitled FCS》(1990)

常設展示

photo: Ryoko Tanaka

原口典之作品の遠景

開催中の企画展示

2025年5月17日

​〜

2025年6月22日

第6回企画展 伊藤学美展覧会
「鏡と幽香」
Manami ITO EXHIBITION

アート格納庫Mでは、第6回企画展として、倉吉出身の作家伊藤学美展覧会「鏡と幽香」(かがみとゆうこう)を開催します。現在、鳥取県立美術館で開催中の開館記念展に作品が展示されている伊藤は、銅版画のドライポイント技法を用いて、松・水鏡・森などの風景をモノクロームのイメージとして転写し、独自の映像性と偶然性を孕んだ新たなイメージを表出してきました。今回はゴース刷りという本刷りの後に版に残ったインクのみで刷る技法を用いた新作も展示します。地元での初の個展です。

【 オープニングトーク】
伊藤学美×尾﨑信一郎(鳥取県立美術館館長)
2025.5.17(土)15時半-17時 
※予約は必要ありませんが入館料が必要です。

原口典之作品の遠景

お取引先の飲食店、ホテル、事業所等にアート作品を展示し、購入希望者には販売も行います。アート作品を展示することでお客様へのイメージアップと集客効果が期待され、販売することで売上アップにも貢献できます。またアーティストにとっては発表の場が広がることで、より多くの人に作品を認知してもらえるメリットがあります。

まちなか展示

原口典之作品の遠景

これからの企画展示

2025年7月5日

​〜

2025年10月5日

第七回企画展
世界各地で発表を続ける石彫作家 郡田政之展
KOORIDA Masayuki Sculpture

アート格納庫Mでは、第七回企画展として、当館常設展示の石彫作家・郡田政之の展覧会を開催いたします。郡田は、石材を主材とした大型彫刻をはじめ、ステンレスやアクリル、ドローイングなど、卵、球体、花など自然の原形をモチーフにした作品を発表してきました。現在は上海を拠点に、世界各地の彫刻公園での展覧会や芸術祭に参加するほか、アートシンポジウムの企画運営、彫刻公園の企画、監修に携わっています。本展では、有機的なフォルムと研磨された滑らかな表面が特徴の石彫作品と、彫刻のモチーフである花の形状を用いた幾何学的なドローイング作品を展示します。常設展示作品とあわせて、郡田政之の造形世界をご覧ください。

【 オープニングトーク】
郡田政之×尾﨑信一郎(鳥取県立美術館館長)
2025.7.5(土)16時-
※予約は必要ありませんが入館料が必要です。

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